2017年5月28日に放送されたポケんち第85回の内容と感想の記事になります。
ちゅうえいさん、嗣永桃子(ももち)さん、梁川菜々美さん、工藤遥さん、イチオーカ博士(市岡元気)が登場します。
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目次
嗣永桃子(ももち)、梁川菜々美、工藤遥、ちゅうえい、イチオーカ博士(市岡元気)が登場
嗣永桃子(ももち)さん、梁川菜々美さん、工藤遥さんがポケんちに遊びに来てくれました。
ももちは6月末で芸能界を卒業ということで、ヒャダインさんもあばれる君も優しくします。(ちょっとわざとらしい・・・)
ももちがパンケーキを食べたいということで、注文することになります。
パンケーキを運んできたのは、アローラライチュウの格好をした『ライちゅうえい』でした。
お得意のギャグを飛ばしていると、またも外で実験の煙が立ち込めます。(イチオーカ博士、この実験だけはいつまで経っても成功しない・・・)
イチオーカ博士が登場したので、お決まりのポケモンサイエンスが始まります。
ライトニングサーフライドの『ふゆう』実験
イチオーカ博士は、ライちゅうえいが浮いているところを見た(?)ということで、『ふゆう』の実験を見せてくれることになります。
つまり、ライトニングサーフライドみたいにモノを浮かせるというのです。
実験に使うのは、落ち葉を吹き飛ばすのに便利なブロワーです。
その風の流れにビーチボール、電球(光った状態)、ペットボトル(中身あり)、メロンパンを乗せると、どれも浮くことができました。(モノによって、ブロワーの角度を調整していきます)
これらの共通点は、球体の部分が存在するということです。
これにより、風をうけると横にそれる風の流れがモノを中心に戻し、浮き続けることができるのです。
これを応用し、ブロワーを浮き輪の中心に仕込み、ホバークラフトの乗り物を作ります。
床から1mm程度しか浮いていませんが、床との摩擦がないので大人が乗ってもスムーズに動かせるのです。
しょこたんはそれを見て、「化学の力ってすげー」と名台詞の感想を述べました。
工藤遥VSしょこたん(シングルバトル)
1ターン目
しょこたんは色違いニンフィア(ドリドリ)、工藤遥さんはペリッパー(ペッパー)を繰り出します。
ペリッパーは特性『あめふらし』を発動します。
ニンフィアは『ムーンフォース』で、ペリッパーのHPを1にします。(きあいのタスキ発動)
ペリッパーは『おいかぜ』で、味方の『すばやさ』が2倍になります。
2ターン目
ニンフィアは『でんこうせっか』で、ペリッパーを倒します。
代わりに、オニシズクモが登場します。
3ターン目
オニシズクモは、『スーパーアクアトルネード』で、ニンフィアを倒します。
代わりに、パルシェン(バターやき)が登場します。
4ターン目
オニシズクモは『とびかかる』で、パルシェンのHPを8/10にします。(『こうげき』ランク低下)
パルシェンは『からをやぶる』で、『こうげき』『とくこう』『すばやさ』がぐーんと上がります。(『ぼうぎょ』『とくぼう』はぐーんと下がる)
5ターン目
パルシェンは『ロックブラスト』で、オニシズクモを倒します。
代わりに、ジュナイパー(モンちゃん)が登場します。
6ターン目
パルシェンは『つららばり』で、ジュナイパーを倒します。
結果、しょこたんの勝利です。
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ポケんち第85回の感想
工藤遥さんはポケモン初心者という割りに、とても渋いポケモンを使っていましたね。
オニシズクモは特殊の耐久性が高いので、出し方次第では非常に効果的なポケモンです。
パルシェンだと分が悪かったですが、今後も使い続けて欲しいポケモンですね。
さて、来週はレッド吉田さん、辻希美さん、寺田心さん、住田萌乃さんが登場します、お楽しみに。
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