2017年12月24日に放送されたポケんち第115回の内容と感想の記事になります。
今回は、若手お笑い芸人が大集合します。
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目次
若手お笑い芸人が大集合
『出典・ポケモンの家あつまる?公式サイト』
ポケんちの近くに『ポケだんち』を作ったしょこたん。
そこはポケモン好きの人々が集まっており、ポケんちに遊びに来てくれました。
ちなみに、ポケだんち入居者第1号は、ちゅうえいさんとなります。
ニャスパー棟285号室のにゃんこスター、ミルタンク棟123号室の女優・今川宇宙さん(父は俳優の西郷輝彦さん)、コダック棟434号室の東京ホテイソン、デオキシス棟888号室のゲラゲラ星人、ハピナス棟103号室のいかちゃんが遊びに来てくれて、それぞれのポケモン愛を語ってくれました。
ちなみに、今川宇宙さんの初恋の相手はアニメのサトシだそうです……。
栗原類VSヒャダイン(シングルバトル)
第3回竜王戦に出場するヒャダインさんの練習相手として、栗原類さんがポケんちに遊びにきてくれました。
もちろん、ルールは竜王戦を採用します。(伝説1匹のみOK)
1ターン目
栗原類さんはミミッキュ、ヒャダインさんはカプ・コケコを繰り出します。(エレキメイカー発動)
カプ・コケコは『ちょうはつ』を使います。
ミミッキュは『ぽかぼかフレンドタイム』で、カプ・コケコを一撃で倒します。
カプ・コケコの代わりに、ミミッキュが登場します。
2ターン目
栗原類さんのミミッキュは『シャドークロー』で、ヒャダインさんのミミッキュの『ばけのかわ』を剥がします。
ヒャダインさんのミミッキュは『おにび』ですが、外してしまいます。
3ターン目~4ターン目
ヒャダインさんのミミッキュは『かげうち』で、栗原類さんのミミッキュの『ばけのかわ』を剥がします。
しかし、『シャドークロー』『かげうち』でヒャダインさんのミミッキュは倒れてしまいます。
最後に繰り出したのは色違いのレックウザです。
4ターン目
レックウザはメガシンカし、『デルタストリーム』を発動します。
『ガリョウテンセイ』でミミッキュを倒しますが、『ぼうぎょ』と『とくぼう』が下がります。
ミミッキュの代わりに登場したのは、カイオーガです。
5ターン目
カイオーガはゲンシカイキし、『はじまりのうみ』を発動します。
メガレックウザは『ガリョウテンセイ』で、ゲンシカイオーガのHPを2/10にします。
ゲンシカイオーガは『れいとうビーム』で、メガレックウザを倒します。
よって、栗原類さんの勝利となります。
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ポケんち第115回の感想
ヒャダインさんの敗戦は、ポケモンバトルあるあるといえるかもしれませんね。
相手が何をするか読み間違えてしまうと、このように大敗を生み出してしまいます。
初手にカプ・コケコを交代させて、ミミッキュを出すだけでZワザを回避することができたため、こういった読み間違いは勝機を逃してしまうわけです。
また、ヒャダインさんが出した3匹は耐久性が低いのも気になりました。
受けとなるポケモンが1匹いるだけで、初手でありがちなタイプ相性の悪さを回避することが可能となります。
さて、来週はお休みで1月7日からの放送となります、お楽しみに。
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