限定フィギュアということもあり、その存在が忘れられやすかったアローラベトベター。
しかし、シェイミの登場により注目が集まり始めています。
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目次
アローラベトベターがここに来て役立つ!シードフレアとの相性も抜群
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
アローラベトベターは、ガマゲロゲの代わりになると注目を集めていたポケモンでした。
特性『どくしゅ』は、バトル終了時に必ず『どく』にできるため、非常に便利です。
ガマゲロゲは火力不足という問題を抱えていましたが、アローラベトベターは高火力の白ワザと金ワザも備えています。
紫ワザ『ゲップ』は『フェアリー』タイプをベンチに移動できるため、ワザ構成は申し分ない優れたフィギュアです。
ただし、MP1という大きな足枷がありました。
そのため、あまり採用率は伸びず、ほとんど使われることはありませんでした。
ところが、シェイミの登場でその問題が解決したのです。
特殊な条件下ではありますが、シェイミスカイフォルムはMP1の移動を+1にできるため、アローラベトベターの移動をサポートすることができます。
さらに、シェイミが持つ『シードフレア』は『どく』の数だけダメージが倍になっていくため、特性『どくしゅ』との相性もバッチリとなります。
そのため、アローラベトベターとシェイミの組み合わせが注目され始めているのです。
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まとめ
アローラベトベターを採用している方は、一緒にゲンガー(メガゲンガー)も合わせています。
ゲンガーの特性『ナイトストーク』は、『どく』状態のポケモンをすり抜けると気絶を狙うことができるため、特性『どくしゅ』と相性が良いからです。
中には、ガマゲロゲも一緒に採用しているトップランカーもおり、『どく』デッキの注目が集まり出しているのです。
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このデッキは当たった事がなく知りませんでした。
〉シェイミが持つ『シードフレア』は『どく』×10ダメージを追加
とありますが、毒状態の駒×70ダメではないでしょうか?
ご指摘、感謝いたします。
10ダメージ増加のフィギュアが多いので、いつもの癖で10と打ち間違っておりました、本当にありがとうございます。
このデッキはマイナーなので、それほど多くはありません。
限定フィギュアなので持っていないという理由もあるようです……。
また何か気づきましたら、よろしくお願いします。