ポケモンGOの生みの親ジョンハンケ氏がインタビューに答え、「近日(2017年内)にはトレード機能とトレーナーバトル機能を実装したい」とコメントしているようです。

 

ようやくサーバーの安定化が確定したことにより、この2点がそろそろ実装されるようです。

 

では、そのうちにゲットしておくべきポケモン、育てておくべきポケモンはなんなのでしょうか?

 

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目次

トレード機能の実装前に捕まえておくべきポケモン

カモネギ

日本ユーザーなら、最優先でゲットしておくべきポケモン。

 

カモネギは、日本(アジア)でしかゲットできないポケモンです。

 

たくさん捕まえることで、外国ユーザーとトレードしやすくなります。

 

ねらい目はもちろん、ケンタロスバリヤードガルーラです。

 

他にも欲しいポケモンがいれば、カモネギを交渉材料として使うことができるでしょう。

 

ただし、国内ユーザーにはなんの価値もないので注意が必要です。

 

メタモン

意外と所有できていない方が多いポケモン。

 

ポッポコラッタコイキングに擬態しているため、これらのポケモンをボール節約のためにシカトしているユーザーは、意外と持っていなかったりします。

 

また、ポケモンマップのP-GOサーチでも表示されないため、狙ってゲットできないポケモンでもあります。

 

この現象は、国内ユーザーにも見受けられるようなので、余分に何匹かは揃えておくとよいでしょう。

 

ベイビーポケモン

ここでいうベイビーポケモンとは、新たに追加された金銀の進化前ポケモンです。

 

ピチュー、ピィ、ププリン、エレキッド、ブビィ、トゲピー、ムチュールがそれに該当します。

 

このベイビーたちは、タマゴを孵化させなければゲットできないポケモンとなります。

 

実装されたのも2016年の末であり、今もゲットできずに苦しんでいるユーザーは多いようです。

 

これらのベイビーポケモンを複数持っていれば、持っていないベイビーポケモンとトレードすることができるのです。

 

トレード機能の実装前に育てておくべきポケモン

シャワーズ

シャワーズは何匹いても困らないうえ、育てやすい『みず』ポケモンの最強枠です。

 

中でも、CP2800以上あれば東京のジムにも滑り込ませることができるので、価値があるポケモンだといえます。

 

ただし、CP2800以上にするためには大量の『ほしのすな』が必要となります。

 

2進化ポケモン(特にカイリュー)

ポケモンを2進化させるためには、125個の『ふしぎなアメ』が必要となります。

 

学生などの時間に縛られないユーザーなら集めることができるでしょうが、社会人には集めるのが一苦労な数となります。

 

トレード機能が実装すれば、2進化ポケモンを欲しがるユーザーが多くなるのは必然といえるでしょう。

 

中でも、御三家のフシギバナリザードンカメックスは『たねポケモン』すら入手しづらいので、かなりのレア度となります。

 

イベントでフシギダネヒトカゲゼニガメが大量発生したとはいえ、捕獲率が低すぎるために投げるボールの個数が異常にかかってしまい、結局集めきれなかったユーザーは多いようです。

 

また、カイリューもレア度が高いうえ、第1世代では最大CPに育つポケモンなので、交換用にいればどんなポケモンとも交換できるでしょう。

 

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まとめ

トレード機能が使えるようになれば、ポケモン図鑑コンプリートは簡単なものとなります。

 

知らないユーザーともポケモンの輪が広がるので、とても楽しい機能といえるでしょう。

 

モラルなどのルールをしっかりと守って、欲しいポケモンを交換してもらいましょう。

 

トレード機能は、近日中(少なくても年内)に実装予定です。

 

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