ポケモンコマスターはバーション3.0.0をもって、英語に対応しました。
つまり、コマスターが世界配信されることになったのです。
英語タイトルは、『Pokémon Duel』です。
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目次
言語の変更
日本でダウンロードしたコマスターアプリでも、言語変更が可能となっています。
『メニュー』→『言語選択』→『英語』で英語表記にすることができます。
これにより、世界64の国とバトルができる環境が整ったようです。
リーグマッチ、ルームマッチで外人と対戦可能に
今まで国内ユーザー同士の対決でしたが、バーション3.0.0からリーグマッチやルームマッチで他国の方とバトルすることができるようになりました。
コマスターの通信対戦機能が、本家のポケモンに近づいたといえるかもしれません。
とはいっても、使うフィギュアが大きく変わることはないと思いますので、バトルの対策はこれまでと同じで大丈夫でしょう。
世界配信を決めた理由
大変残念な話ですが、国内のコマスター利用者が減少傾向にあるようです。
現在も、新規ユーザー向けにダイヤの大量配布が行われているのが何よりの証拠となります。
ポケモンブランドがあるので、世界配信することでコマスター人口が増えるのは間違いありません。
海外ユーザーを受け入れることで国内ユーザーが受ける影響があるとすれば、リーグマッチの報酬かもしれません。
リーグマッチはランキングによってトレボチケットの報酬枚数が決定するので、上位を狙うのが難しくなりそうです。
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まとめ
コマスターは日本の配信だけだったので、フィギュア数でいえば日本人のほうが有利です。
なので、数ヶ月は日本人ユーザーが上位でいられますが、月日を重ねるごとにランキングが乗っ取られていく可能性が高そうです。
1番怖いのは、それによって国内ユーザーのモチベーションが下がり、更に利用者の減少に繋がることです。
来年の今頃は、海外ユーザーの利用者が最も多いアプリゲームになっているかもしれません。
ポケモンGOの影響を見る限り、可能性は高そうです。
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