サンムーンで登場する『アクジキング』の育成論記事です。
厳選後の技や道具、特性を考察することで、対策にも応用できます。
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目次
アローラ図鑑
299(799)
分類
あくじきポケモン
高さ
5.5m
重さ
888.0kg(けたぐり120)
入手方法
殿堂入り後、依頼を受けてからエンドケイブ
タイプ
あく、ドラゴン
タイプ弱点
こおり×2、かくとう×2、むし×2、ドラゴン×2、フェアリー×4
タイプ抵抗
ほのお×0.5、みず×0.5、くさ×0.5、でんき×0.5、ゴースト×0.5、あく×0.5、エスパー×0
特性
ビーストブースト(自分の技で相手を倒すと、もっとも高い能力のランクが1段階あがる)
隠れ特性
なし
種族値
HP 223
こうげき 101
ぼうぎょ 53
とくこう 97
とくぼう 53
すばやさ 43
Lv.70の6V実数値(いじっぱり)
HP 413
こうげき 184
ぼうぎょ 100
とくこう 145
とくぼう 100
すばやさ 86
Lv.70の6V実数値(ひかえめ)
HP 413
こうげき 151
ぼうぎょ 100
とくこう 178
とくぼう 100
すばやさ 86
覚える技(サンムーン)
00 ゲップ
00 ワイドガード
00 のみこむ
00 たくわえる
00 りゅうのいかり
00 かみつく
07 ふみつけ
13 ぶんまわす
19 ハードローラー
23 ドラゴンテール
29 アイアンテール
31 じだんだ
37 かみくだく
43 アームハンマー
47 あばれる
53 いえき
59 ヘビーボンバー
67 しぼりとる
73 ドラゴンダイブ
進化時に覚える技(サンムーン)
なし
わざマシン(サンムーン)
02 ドラゴンクロー
06 どくどく
10 めざめるパワー
15 はかいこうせん
17 まもる
21 やつあたり
23 うちおとす
26 じしん
27 おんがえし
31 かわらわり
32 かげぶんしん
34 ヘドロウェーブ
35 かえんほうしゃ
36 ヘドロばくだん
38 だいもんじ
39 がんせきふうじ
42 からげんき
44 ねむる
46 どろぼう
48 りんしょう
56 なげつける
59 ぶんまわす
65 シャドークロー
66 しっぺがえし
68 ギガインパクト
71 ストーンエッジ
74 ジャイロボール
78 じならし
80 いわなだれ
82 ドラゴンテール
84 どくづき
88 ねごと
90 みがわり
95 バークアウト
97 あくのはどう
人から教えてもらう技(サンムーン)
なし
タマゴ技
なし
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アクジキング厳選・育成論
アクジキングは、準伝説枠のウルトラビーストポケモンです。
HPの値が高いため、耐久型のように見えますが、肝心の『ぼうぎょ』『とくぼう』が低いです。
更に、弱点が多い複合タイプなので、それほど優秀な耐久型ではありません。
しかし、出す順番や技構成によっては、敵の攻撃を耐えながら高ダメージを与える戦術をとることができます。
性格は『いじっぱり』『ひかえめ』
アクジキングは物理型、特殊型でも対応できるので、『いじっぱり』『ひかえめ』が良いでしょう。
ただ、技のバリエーションが豊富なのは物理型となります。
とはいえ、『りゅうせいぐん』も魅力的なので、特殊型も視野に入れることができます。
技は『ヘビーボンバー』
タイプ一致の『あく』『ドラゴン』技を選ぶのも重要ですが、『ヘビーボンバー』を忘れないように覚えさせましょう。
『フェアリー』タイプが苦手なので、その弱点を突ける『はがね』技は重宝します。
ただし、後手になりやすいので、『おいかぜ』や『トリックルーム』などの補助を受けるようにしましょう。
持ち物は『いのちのたま』
HPの高さがアクジキングの売りなので、『いのちのたま』のデメリットもある程度は気にせず戦うことができます。
『オボンのみ』で耐久性を強化するのも良いでしょう。
特性は『ビーストブースト』
アクジキングの特性は『ビーストブースト』のみです。
自分の技で相手を倒した場合、もっとも高い能力ランクが上昇するので、アクジキングの『こうげき』が更に強化されます。
アクジキング対策
アクジキングの弱点を突けないと長期戦になるので、かなり不利です。
欲をいえば、タイプ一致でダメージを稼げるほうが良いです。
『フェアリー』技なら、一撃で落とすことも難しくありません。
『フェアリー』タイプは、『あく』技を半減にして『ドラゴン』技を無効にするので、アクジキングの攻撃を封じることができます。
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