コロコロコミックで連載されているポケットモンスターホライズン第2話の内容と感想の記事になります。

 

『やぶのてんや』先生の原作マンガであり、舞台はポケットモンスターサン、ポケットモンスタームーンに登場するアローラ地方をめぐる少年とポケモンの物語です。

 

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目次

ホライズン第2話の内容

ククイ博士は、あのとき目の前で起こった現象を調べようと、パソコンの前にいました。

 

イワンコは『たいあたり』1つで、10倍は大きいジジーロンを気絶させたからです。

 

ククイ博士は、イワンコを海辺で拾ったことを思い出していました。

 

同種とは違う、首の岩の色・・・。

 

 

その頃、マナはアキラとイワンコを探していました。

 

ようやく見つけたと思ったら、アキラは犬用の骨を咥えている始末・・・。

 

仲良くなったのはいいのですが、『島めぐり』をするためにはトレーナーパスが必要でした。

 

今日は、トレーナーパスの実技テストの日です。

 

ペーパーテストでは0点だったアキラは、実技で100点を目指さなければなりませんでした。(ピカチュウの名前すら分からない知識でした・・・)

 

能天気なアキラは、「心配するなって」と言うだけで、結局トレーニングなしで挑むことになります。

 

会場に向かう途中、すれ違う人たちに「あの時のイワンコだ」と黄色い声が上がっていました。

 

それを聞いたアキラは上機嫌でしたが、それを妬む人物もいました。

 

彼ら(子供のモブ)はアキラの目を盗み、イワンコを拉致すると、ニャース(アローラの姿)でボコボコにします。

 

それでも、イワンコは石のように固い根性で何度も立ち上がり、彼らを驚かせます。

 

声を聞きつけて、アキラとマナがやってきました。

 

マナは、バトルの指示を出すようアキラにアドバイスをしたら、アキラは考え込む姿のまま眠ってしまいます。

 

敵は拍子抜けしましたが、攻撃が緩むことはありません。

 

ついにイワンコが倒れ、ニャースはとどめをさそうと『みだれひっかき』を振り下ろします。

 

すると、イワンコは素早く起き上がり、「ワンッ!」と叫びました。

 

驚いたニャースに、ゼンリョクの『かみつく』を食らわせます。

 

『効果はいまひとつ』のはずですが、一撃でニャースは倒れてしまいました。

 

実は、イワンコが見せた寝たふりは、アキラが寝ている姿を見せたゆえの行動でした。

 

マナは、あの寝たふりが指示だったことに気づき、アキラとイワンコのキズナの強さに驚いていました。

 

その後、無事にトレーナーパスもゲットし、アキラはイワンコと『島めぐり』ができるようになりました。

 

 

同時刻・・・海岸線を眺める少年がいました。

 

「ほう、赤い石を持つイワンコの情報が入った?そいつは嬉しいな」

 

その傍らには、タイプ:ヌルがどっしりと構えていました。

 

To Be Continued

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ホライズン第2話の感想

ポケットモンスターシリーズで、ピカチュウの名前を知らない主人公はアキラが初めてかもしれません。

 

ちなみに3択であり、『ピカチュウ』『ジコチュウ』『クリームシチュー』の中から、アキラは『ジコチュウ』か『クリームシチュー』を選んだようです・・・。

 

そして、2話目からライバルらしき人物が登場です。

 

しかも、相棒ポケモンはタイプ:ヌルというチョイスです。

 

犬VS犬の壮絶な戦いが繰り広げられるのは、言うまでもないでしょう。

 

イワンコの過去も知っていそうなので、今後の展開に目が離せません。

 

 

来週は、11月15日の発売予定です、お楽しみに。

 

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