ORASのポケモンバトル動画、第4弾となります。
今回も2016インターナショナルチャレンジJanuaryの大会動画です。
対戦形式は、全てダブルバトルとなります。
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目次
ORAS ポケモンバトル動画 #16 ~天候を制するはGSを制する~の内容
メガガルーラ、ファイアロー、グラードン、ゼルネアスというパーティ構成でした。
こちらはカイオーガがいたので、激しい天候争いが始まります。
この2匹の天候時にはダメージが2倍になるので、GSルールでは天候を支配できるかが、勝敗の分かれ目となります。
ポケモン動画
ORAS ポケモンバトル動画 #16 ~天候を制するはGSを制する~
ORAS ポケモンバトル動画 #17 ~『まもる』は様子見にも使える~の内容
対戦パーティは、カメックス、ギラティナ、ニャオニクス(オス)、ホワイトキュレムでした。
初手にニャオニクス、ホワイトキュレムです。
ニャオニクスが『ねこだまし』を使うのだろうと思い、こちらはどちらも『まもる』を選択。
すると、ニャオニクスは『10まんボルト』を使ってきました。
このように、ニャオニクスが必ずしもサポートポケモンであるとは限らず、『まもる』という行動は相手の技構成を知ることもできると改めて気づきました。
ポケモン動画
ORAS ポケモンバトル動画 #17 ~『まもる』は様子見にも使える~の内容
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ORAS ポケモンバトル動画 #18 ~素早さの種族値を頭に入れておく~の内容
レックウザ、ライチュウ、カイオーガ、ゲンガーというメンバーです。
皆、『すばやさ』の種族値が高い部類となります。
ポケモンバトルにおいて、『すばやさ』の概念は絶対であり、実数値が1でも超えていれば、必ず先攻を取ることができます。
ダブルバトルでは、常に相手から2回攻撃される状況での戦いを強いられます。
フィールドに4匹のポケモンがいた場合、誰が1番で誰が4番か、知っていなければ攻撃を対処することはできません。
もし、ポケモンバトルでなかなか勝率が上がらずに悩んでいる方は、まずはポケモンたちの『すばやさ』を確認してみましょう。
ポケモン動画
ORAS ポケモンバトル動画 #18 ~素早さの種族値を頭に入れておく~
ORAS ポケモンバトル動画 #19 ~ジオコントロール対決~の内容
対戦ポケモンは、ファイアロー、メガガルーラ、ドーブル、ゼルネアスです。
GSルールなら高確率で起こってしまうであろう、初手ゼルネアスVSゼルネアス。
こうなると、『すばやさ』が速いほうが勝利を収めます。
ポケモン動画
ORAS ポケモンバトル動画 #19 ~ジオコントロール対決~
ORAS ポケモンバトル動画 #20 ~色違いは有段者の証~の内容
カイオーガ、ニャオニクス(オス)、アバゴーラ、マンタインという組み合わせでした。
初手にカイオーガとニャオニクスでしたが、どちらも色違いでした。
これを見て、相手が有段者であることが分かりました。
色違いでありながら、大会に使用できるほどのステータスがあるポケモンを、初心者の方が所持しているとは考えづらいからです。
インターネット対戦では、相手の情報がまったく分からない状態での戦いとなります。
色違いは、自らの実力を教えている可能性もあるので注意したほうが良いでしょう。
相手が有段者と分かれば、こちらも攻め方を慎重にできてしまうからです。
ポケモン動画
ORAS ポケモンバトル動画 #20 ~色違いは有段者の証~
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