ポケットモンスターサン、ポケットモンスタームーンの最新情報が公開されました。

 

イーブイの『Zワザ』が取り上げられたこともあり、進化形であるイーブイズ(非公式の総称)がホームページで紹介されています。

 

イーブイの『Zワザ』について詳しく知りたい方は、こちらの記事で紹介しています▼

『ナインエボルブースト』はイーブイの『ゼンリョク』の『Zワザ』

 

ただ、その紹介文がいつもより生々しく書かれています。(イーブイ、サンダース、エーフィを除く)

 

やはり、ポケモンはモンスター(獣)だったということなのでしょうか?

 

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目次

イーブイたちの生態

イーブイの紹介文(サン)

アンバランス かつ 不安定な 遺伝子を 持っており 様々な 進化の 可能性を 秘めている。

 

イーブイの生態評価

的を得た内容であり、イーブイを知らない方が見ても、その生態を理解できると思います。

 

サンダースの紹介文(サン)

約10000ボルトの 電気を 吐き出す。 かなり 神経質で なつかせるのは 大変だ。

 

サンダースの生態評価

神経質だったとは驚きです。

 

それで10000ボルトの攻撃を撃たれたら、たまったものではありません。

 

エーフィの紹介文(サン)

細く 短い 体毛で 空気の 流れから 相手の 行動 まで 一瞬で 読み取ってしまう。

 

エーフィの生態評価

エーフィのサイコパワーがそこまですごいとは知りませんでした。

 

ポケモンは、人間をはるかに超える存在だということが窺える一文です。

 

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シャワーズの紹介文(ムーン)

水の中に 溶け込んで 気配を 隠し 獲物の さかなポケモンが 来るのを じっと 待ち構えている。

 

シャワーズの生態評価

さて、ここから獣と化したポケモンたちとなっています。

 

ここで注目してもらいたいのは、ただの魚ではなく『さかなポケモン』と書かれていることです。

 

ちなみに、『さかなポケモン』と分類されているのは、コイキングとヒンバスです。

 

どうやら、彼らがシャワーズの主食のようです・・・。

 

ブースターの紹介文(サン)

木の実や 獲物を 捕まえると 炎を 吹いて ウェルダンぐらいに なるまで 焼きあげてから ガブリ。

 

ブースターの生態評価

グルメなブースターは、焼き加減にもこだわっています。

 

ちなみにウェルダンとは、しっかりと焼き上げた状態のことです。

 

赤身がなく、肉汁もでない状態です。

 

木の実やポケモン・・・獲物を焼き上げてしまうブースターは、モンスター感が漂う紹介文となっています。

 

ブラッキーの紹介文(ムーン)

闇に 溶け込む 黒い 体毛。 じっと 獲物の 隙を うかがい 喉笛 目掛けて 喰いかかる。

 

ブラッキーの生態評価

もはや紹介文が、チーターやライオンなどのネコ科の肉食動物となっています。

 

真夜中・・・とくにムーンをプレイする方は、注意したほうが良さそうです。

 

リーフィアの紹介文(ムーン)

若い リーフィアほど ツンと くる 青臭い 匂い。 年老いると 落ち葉の ような 匂いになる。

 

リーフィアの生態評価

五感に訴える内容であり、リアリティを強調させます。

 

年老いると匂いが変わる・・・この点もまた、動物らしい生々しさがあるといえるでしょう。

 

グレイシアの紹介文(ムーン)

体毛を 凍らせ 鋭い 氷柱の ように 尖らせてから 獲物を 目掛け タックルする。

 

グレイシアの生態評価

氷柱となった体で相手にタックルするという、まさに血の雨を降らせる行為です。

 

『しんせつポケモン』に分類されているグレイシアが、雪原を赤く染める瞬間がアローラ地方では見られるようです・・・。

 

ニンフィアの紹介文(サン)

リボンの ような 触角 から 敵意を 削ぐ 波動を 放ち 獲物を 油断させ 襲う。

 

ニンフィアの生態評価

アニメXY&Zのヒロイン『セレナ』もびっくりの内容です。

 

ちなみに、オメガルビーの紹介文では『リボンのような 触角から 気持ちを 和らげる 波動を 送り込み 戦いを やめさせる』と書かれています。

 

しかし、ニンフィアの目的は友好関係ではなく、餌とすることだったようです・・・。

 

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