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2017年8月24日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第39話『家出のマオとヤレユータン!』の内容と感想の記事になります。

 

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目次

第39話『家出のマオとヤレユータン!』の内容

今日は『アイナ食堂』でテレビの取材があるため、マオは早退しました。

 

サトシもテレビに映りたいと、授業が終わるのを楽しみにしていました。

 

授業が終わって店に向かうと、すでに取材は終わっていました。

 

すると、マオのパパが困った表情を浮かべながら辺りを見回しています。

 

なんと、マオとケンカをしてしまい、取材中に飛び出してしまったというのです。

 

心配になったサトシたちは、マオが食材を探すために歩いている森に入ることにします。

 

 

一方、マオは足を滑らして気を失っていました。

 

起き上がると、そこにはヤレユータンの姿がありました。

 

ログハウスづくりの部屋はお店のようになっており、カウンター越しにパイルジュースを出されました。

 

マオはそれを飲むと、不思議とパパのパイルジュースを思い出しました。

 

同時に腹立たしいことも思い出し、マオはヤレユータンに愚痴をこぼしました。

 

パパは掃除も洗濯も料理もマオに任せっきりであり、マオにねぎらいの言葉1つもありません。

 

ヤレユータンは、ただマオの話に耳を傾けました。

 

その時、外が騒がしくなったため、マオは店から出ました。

 

すると、マオを捜しに来ていたアママイコがロケット団に捕まっていました。

 

マオは助けようとしますが、手持ちのポケモンがいないことに気づきます。

 

それを察したヤレユータンは、マオに手を貸しました。

 

『さいはい』の効果により、ロケット団は翻弄され、アママイコを逃がしてしまいます。

 

これで優勢になったと思いきや、キテルグマが登場します。

 

いつになくやる気のキテルグマは、ヤレユータンとにらみ合いを始めます。

 

ついに拳が交えるかと思いきや、キテルグマはハニーみつ、ヤレユータンはパイルジュースをそれぞれ差し出し、交換しました。

 

用が済んだキテルグマは、ロケット団を回収するとスキップしながら森へ消えていきました。

 

入れ違いでサトシたちがやってくると、マオはパパと対面します。

 

「まさか先生のところにいたとはな」

 

なんと、ヤレユータンは料理の先生でした。パイルジュースの味が似ていたのは、そのためだったのです。

 

「マオ、いつもありがとう」

 

パパにそう言われ、マオは泣きながら謝りました。

 

ヤレユータンはその様子を見ると、ニッコリと微笑みました。

 

To Be Continued

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第39話の感想

どうやら、キテルグマとヤレユータンは馴染みだったようですね。

 

この2匹は、メレメレ島の森を統括する存在なのかもしれません。

 

そして、ジョーイとジュンサーのプライベートが今どき女子でしたね。

 

XYのバトルハウスにも、そんなジョーイがいましたが、アニメでも存在するようですね。

 

最後に・・・サトシの『へんしん』がついにモアイ像にもなれる回となっていました。

 

さて、来週の第40話は『アシマリ、オシャマリ、いかりのダダリン』です、お楽しみに。

 

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