2017年7月20日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第34話『炎のバトル!ガラガラあらわる!!』の内容と感想の記事になります。

 

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目次

第34話『炎のバトル!ガラガラあらわる!!』の内容

ヴェラ火山の麓で行われる『ヴェラの火祭り』は、100年以上も続いている伝統ある祭りです。

 

アーカラ島に訪れていたサトシたちは、この祭りに参加することになります。

 

島クイーンのライチは、ヴェラの冠を訪れたポケモンたちに被せていました。

 

そうすることで、ポケモンたちが火山のように強くなるという逸話があるのです。

 

サトシもニャビーに被せたいと参列していると、アローラガラガラに冠を奪われてしまいます。

 

祖父が島キングだったカキにとって、この儀式を汚されることは我慢できるものではありませんでした。

 

バクガメスでガラガラをこらしめようとしますが、返り討ちに遭ってしまいます。

 

怒りに身を任せてしまい、判断を誤ったせいでした。

 

相手をよく観察してバトルをすること・・・島キングの祖父の言葉を思い出し、カキはサトシのピカチュウで特訓することにします。

 

ガラガラの速さと張り合うため、バクガメスは『からをやぶる』技を編み出すことができました。

 

決戦の日。見事、ガラガラの上をいく速度で倒すことができました。

 

そして、再戦をしたことで、カキはガラガラの想いを知ることができます。

 

ガラガラもまた、ただ強くなりたいだけなのでした。冠を奪った理由は、それだけだったのです。

 

ガラガラはカキを認め、パートナーポケモンとして一緒についてくることになったのでした。

 

To Be Continued

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第34話の感想

『出典・ポケモンサン&ムーン第34話』

 

カキとガラガラのストーリーは非常に良かったのですが、完全に山男においしいところを持っていかれましたね。

 

カキが飼いならすまでの間、ヴェラ火山の草むらで3匹仲良く生活していたようです・・・。

 

むしろ、ブーバーではなく、エンニュートを使って欲しかった気もしますね。

 

さて、来週の第35話は『カレーなバトル!ラランテスの舞!!』です、お楽しみに。

 

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