サンムーンで登場する『フェローチェ』の育成論記事です。

 

厳選後の技や道具、特性を考察することで、対策にも応用できます。

 

スポンサーリンク

目次

アローラ図鑑

295(795)

分類

えんびポケモン

高さ

1.8m

重さ

25.0kg(けたぐり60)

入手方法

殿堂入り後、依頼を受けてから茂みの洞窟に向かう(ムーンのみ)

タイプ

むし、かくとう

タイプ弱点

ほのお×2、エスパー×2、フェアリー×2、ひこう×4

タイプ抵抗

くさ×0.5、かくとう×0.5、じめん×0.5、むし×0.5、あく×0.5

特性

ビーストブースト(自分の技で相手を倒すと、もっとも高い能力のランクが1段階あがる)

隠れ特性

なし

種族値

HP     71

こうげき  137

ぼうぎょ  37

とくこう  137

とくぼう  37

すばやさ  151

Lv.60の6V実数値(ようき)

HP     173

こうげき  188

ぼうぎょ  68

とくこう  169

とくぼう  68

すばやさ  224

Lv.60の6V実数値(おくびょう)

HP     173

こうげき  169

ぼうぎょ  68

とくこう  188

とくぼう  68

すばやさ  224

覚える技(サンムーン)

00 ちょうのまい

00 ファストガード

00 けたぐり

00 こうそくスピン

00 にらみつける

00 にどげり

07 スピードスター

13 ふみつけ

19 フェイント

23 ぎんいろのかぜ

29 とびはねる

31 とびげり

37 こうそくいどう

43 トリプルキック

47 とびかかる

53 むしのさざめき

59 さきどり

67 とびひざげり

73 スピードスワップ

進化時に覚える技(サンムーン)

なし

わざマシン(サンムーン)

06 どくどく

10 めざめるパワー

12 ちょうはつ

13 れいとうビーム

14 ふぶき

15 はかいこうせん

17 まもる

19 はねやすめ

21 やつあたり

27 おんがえし

31 かわらわり

32 かげぶんしん

41 いちゃもん

42 からげんき

44 ねむる

47 ローキック

48 りんしょう

49 エコーボイス

52 きあいだま

54 みねうち

56 なげつける

68 ギガインパクト

84 どくづき

87 いばる

88 ねごと

89 とんぼがえり

90 みがわり

100 ないしょばなし

人から教えてもらう技(サンムーン)

なし

タマゴ技

なし

スポンサーリンク

フェローチェ厳選・育成論

フェローチェは、準伝説枠のウルトラビーストポケモンです。

 

フェローチェの持ち味は、なんといっても『すばやさ』の高さです。

 

『すばやさ』の種族値151は、全ポケモンの中でトップ3に入ります。

 

デオキシス(スピードフォルム)は幻枠なので使えず、テッカニンは使用するトレーナーが少ないため、実質上は最速ともいえます。

 

性格は『ようき』『おくびょう』

最速であるフェローチェにこそ価値があるため、『ようき』『おくびょう』は絶対条件となります。

 

他のポケモンが対戦相手なら多少遅くしても問題ありませんが、フェローチェ同士のときは確実に負けてしまうのです。

 

両刀で考えることができるフェローチェですが、覚える物理技が優秀なので『ようき』が人気となっています。

 

技は『とびひざげり』

タイプ一致から繰り出される『とびひざげり』は、等倍ダメージでも気絶させる可能性を秘めた技です。

 

命中率は少々安定しませんが、フェローチェに次のターンは存在しないので、一撃で倒す技を選ぶ必要があります。

 

両刀が可能なので、『れいとうビーム』を採用しておくと、『ドラゴン』対策も可能となります。

 

また、『ちょうはつ』で相手の変化技を封じることもできます。

 

持ち物は『きあいのタスキ』

最速アタッカーのフェローチェですが、代わりに耐久性は目を背けたくなるレベルです。

 

等倍ダメージでも気絶させられる可能性があるので、『きあいのタスキ』があると本当に安心します。

 

相手の動きを読めるなら、『こだわりハチマキ』で攻めるのもアリです。

 

『とんぼがえり』があるので、避難することもできます。

 

特性は『ビーストブースト』

フェローチェの特性は『ビーストブースト』のみです。

 

自分の技で相手を倒した場合、もっとも高い能力ランクが上昇するので、フェローチェは更に加速します。

 

フェローチェ対策

簡単なことをいえば、フェローチェの攻撃を耐えれば勝つことができます。

 

フェローチェの『かくとう』技『むし』技を半減できるのは、『ゴースト』タイプとなります。

 

フェローチェの『あく』技は『なげつける』しかないので、採用されるとは考えづらいです。

 

また、『きあいのタスキ』を使われることを考慮し、先制技の『かげうち』などを用意しておきましょう。

 

スポンサーリンク